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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それで、私、先日の質問の際に、国土交通省所管財団法人海洋架橋橋梁調査会が、海峡横断道路プロジェクト特定業務競争入札なしの随意契約で受注している事実を、国土交通省随意契約理由書というのを挙げまして実際にただしました。ところが、この財団発注先に含まれていることすらお認めにならなかったわけでございます。  そこで、配付資料をごらんいただきたいと思います。

笠井亮

2008-02-21 第169回国会 衆議院 予算委員会 第12号

財団法人海洋架橋橋梁調査会というのは、「昭和五十三年に建設大臣の許可を得て設立された法人であり、全国海峡横断プロジェクト検討する「海峡横断道路プロジェクト技術調査委員会国土交通省本四公団(現本州四国連絡高速道路(株))・学識者)」の委員であるとともに、海峡横断道路プロジェクトをはじめ、離島架橋事業から海外の長大橋梁プロジェクトに至るまでの数多くの技術調査技術検討を行って」いるということで

笠井亮

2005-06-10 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

委員指摘六つ海峡横断道路プロジェクトにつきましては、二十一世紀の国土グランドデザインにおきまして、「長大橋等に係る技術開発地域交流連携に向けた取組等を踏まえ調査を進めることとし、その進展に応じ、周辺環境への影響費用効果費用負担あり方等検討することにより、構想を進める。」と位置づけられているところでございます。

谷口博昭

2004-04-09 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

ここには、海峡横断道路プロジェクト計画され、実際には調査費もつけられて、さらに地元の自治体などでいえば、建設促進のための陳情もやられ、動いている。  例えば、総理地元三浦半島千葉側を結ぶような東京湾口道路だとか、伊勢湾口道路だとか、紀淡連絡道路だとか、関門海峡道路豊予海峡道路など、建設をし続けていく全総計画というのは根本にあるわけです。これも変更するんですか。

穀田恵二

2002-06-06 第154回国会 参議院 内閣委員会 第14号

こういう無駄な海峡横断道路プロジェクトは直ちに凍結、見直し、中止すべきそういうシステムを作るべきです。  第四は、政官業の癒着と利権構造抜本的メスを入れていないことです。公共事業受注企業からの自民党への献金は莫大なものです。我が党は当委員会東京湾アクアライン、第二東名・名神の工事受注企業からの自民党への献金実態を明らかにし、公共事業受注企業からの政治献金禁止を強く求めてきました。

吉川春子

2002-06-06 第154回国会 参議院 内閣委員会 第14号

政府参考人大石久和君) 先ほど御説明申し上げましたように、平成十年三月の閣議決定に係る全国総合開発計画におきまして、全国六か所の海峡横断道路プロジェクトが位置付けられました。その後、国土交通省におきましては、経済評価でありますとかあるいは経済効果に係る調査でありますとかあるいは地域社会に与える効果等調査並びにコスト縮減等技術開発を進めているところでございます。  

大石久和

2002-04-19 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

総理は本会議で、大規模プロジェクトあり方や過去の反省に立った改革であると答弁され、海峡横断道路プロジェクトについては、その必要性を含め慎重に検討するという答弁をされました。この六大架橋調査費は九四年度から九年間に四十五億六千八百万円を超えておりますが、見直すというのであれば、まず計画それ自体を凍結し、予算も凍結すべきではないかと思うのですが、その考えは持ってはりますか。

吉井英勝

2002-04-04 第154回国会 衆議院 本会議 第20号

指摘海峡横断道路プロジェクトにつきましては、平成十年三月に閣議決定された全国総合開発計画を受けて、現在、国土交通省において、経済効果あるいは地域社会に与える効果等調査コスト縮減等技術開発を進めておりますけれども、このような大規模プロジェクトにつきましては、費用効果の分析の検討に加えまして、何よりも、広く国民のコンセンサスを得られるかどうかがその具体化に当たっては大きな課題となってまいるものと

扇千景

2002-04-04 第154回国会 衆議院 本会議 第20号

今後の海峡横断道路プロジェクトを含む高速道路網整備あり方についてお尋ねであります。  今後の高速道路網あり方については、道路関係公団民営化推進委員会において、新たな組織民営化前提とし、今後の高速道路整備前提となる採算性の確保に関する基準などについて意見をいただくこととしておりますが、その意見などを踏まえ、検討してまいります。  

小泉純一郎

1998-06-02 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

海峡横断道路プロジェクトについては、国土庁長官からお話がありましたから重ねて申し上げませんが、現在はそういう状況でございます。  なお、東京湾横断道路予想交通量等についてのお尋ねでございますが、東京アクアライン計画交通量は一日当たり二万五千台でございますが、これまでの平均は約一万二千台でございます。

瓦力

1998-05-07 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第11号

瓦国務大臣 今、六つ海峡湾口プロジェクトについてお尋ねでございますが、海峡横断道路プロジェクトにつきましては、平成六年度より新交通軸調査といたしまして調査を進めてきたところでございまして、コスト縮減を含め技術開発を」層推進するとともに、環境への影響でありますとか、交流連携に向けた取り組み等を勘案いたしまして、費用効果費用負担あり方検討してまいる所存でございます。

瓦力

1995-02-07 第132回国会 衆議院 建設委員会 第2号

具体的には、平成三年度から、海峡横断道路プロジェクト技術調査委員会というのを設置いたしまして、技術的課題について検討を進めております。また、平成六年度からは、紀淡連絡道路につきまして、新交通軸調査の中の計画調査ということに位置づけまして、経済調査あるいは自然条件調査地質調査等検討をやっているところでございます。  

藤川寛之

1994-06-03 第129回国会 衆議院 建設委員会 第5号

こんな状況の中で、何か既に建設省の中に、津軽海峡に夢の大橋をかけようという海峡横断道路プロジェクト技術調査委員会というのがつくられて、動き出しているという話を聞いているわけであります。この津軽海峡大橋をかけるという話が具体的にどこまで進んでいるのか、建設省の御回答をお願いをしたいと思います。

今村修

1993-02-23 第126回国会 参議院 建設委員会 第2号

それは、豊予海峡等を含めたこのような難しい条件に対しまして、私ども土木研究所を中心に海峡横断道路プロジェクト技術調査委員会、こういうものを設置しております。そして、その中で技術的可能性を総括的に調査して、方針の検討を今重ねているところでございます。そういう中で、今先生からの御指摘の問題を大臣の御趣旨に従いながら今後詰めさせていただきたいと思っております。

藤井治芳

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